中古住宅を探す時の予算

検討開始〜契約まで

我が家は一体いくらの家を買えるのか

家探しをするにあたり、予算を決めることにしました。まずはどこまでの金額の家を買えるのか調べることにしました。

我が家は夫婦共働きで世帯年収は1200万円です。

年収1200万円で買える家の目安をネットで探してみました。

ネットで検索すると、こんな記事がありました↓

家賃が年収の30%を超えると家計を圧迫! 年収の25%以内に抑えよう

実際の家賃が月収の30%でも 月収の20%の家賃を希望する人が多い

https://www.homes.co.jp/cont/rent/rent_00002/

我が家の場合は「1200万 ÷ 12ヶ月 ✖ 20% = 20万円」となるので、月々支払う家賃は20万円だと、頑張って節約する必要もなさそうです。

SUUMOのサイトで月々の支払いを20万円とした場合に買える家の金額を試算してみると、6500万円の家が買えるみたいです。

住まいのお金かんたん試算 SUUMO住宅ローンシミュレーション 月々の支払額を調べる | リクルートの不動産・住宅サイト SUUMO(スーモ)
購入を希望している物件の価格・住宅ローン金利・頭金・ボーナス支払額・返済期間などを入力し、月々の支払い額をシミュレーションすることができます。
じろ
じろ

余裕のある生活をするには家賃を月収の20%とするといいみたい。

6500万円くらいの家を探せばいい感じ

ただ、大きい買い物になりそうなので教育費とか老後のお金とかいろいろ鑑みて決めたくなり、将来のマネープランも一緒に考えることにしました。

じろ
じろ

あとあと金欠になったら困るから色々調べておかねば・・・!

将来どのくらいお金が必要になるのかを考える

将来のマネープランを金融庁のサイトで出してみることにします。

ライフプランシミュレーション : 金融庁
NISA(少額投資非課税制度)のしくみや投資について基本から解説します。資産運用は計画性がとても大切です。将来を見据えて、長い目で見たマネープランを立てましょう。

パターン①:今まで通り妻もフルタイムで働くパターン

理想を詰め込んでプランをしてみました。

節約はあまりせずに、欲しい物を欲しいときに買えるような生活がしたいので、購入可能額6500万円の8割ほど金額の家を買う前提で試算してみました。

・家は5000万、10年ごとに300万円かけて補修

・海外旅行なし、車は300万のものを8年ごとに買い替える

・子供は2人目もうまれ、中学から私立に通わせて大学になったら一人暮らしもする

・妻は子どもが小学校にあがってからパートで働いてもらう

共働きでフルタイム前提だとかなり余裕があることがわかりました。

じろ
じろ

共働き強し・・・!
妻には今まで通りフルタイムで働いてもらえると自由な暮らしができそう。

パターン②:妻は子どもが小学校にあがったらパートで働くパターン

上と同じ条件で、子供が小学生になったら妻がパートで働き始めるという前提でもシミュレーションしてみました。

うーん、、妻が今の仕事をやめてしまうと我が家の家計はかなり苦しいみたいです。

じろ
じろ

贅沢せずに節約生活してなんとかなるかどうか。
妻にはぜひ現職を続けてもらいたいところ・・・

我が家の家を買うための予算

いろいろ考えてみましたが、我が家は余裕のある生活を目指して、土地と建物ひっくるめて5500万を上限として家探しをすることにしました。

5500万円で探していれば、手数料とかもろもろひっくるめて6000万円まではいかないだろうという目論見です。

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